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テラヘルツバイオロジー研究会のHPがオープンしました
藤田さん(M1), 中垣さん(M2)が第39回分子シミュレーション討論会において，学生優秀発表賞を受賞しました
粗視化分子シミュレーションによる脂質プローブのPIP2結合能の解明
中垣友希, 西村多喜, 山本詠士
非膜性オルガネラにおけるアミロイド形成のメソスケールモデリング
藤田健人, 山本詠士
分子シミュレーション学会公式ページ「学生優秀発表賞」（後日更新予定）
https://mol-sim.jp/soc/student-prize
萩下さん(B4), 藤田さん(M1), 髙木さん(M2), 武田さん(M2), 中垣さん(M2)が第39回分子シミュレーション討論会＠島根に参加し，研究成果を発表しました．(2025/11/24-11/26)
渡辺さんの論文がPhys. Rev. Researchで出版されました．
Fuga Watanabe, Takuma Akimoto, Robert B. Best, Kresten Lindorff-Larsen, Ralf Metzler, and Eiji Yamamoto,
“Diffusion of intrinsically disordered proteins within protein condensates”,
Phys. Rev. Research 7, 043117 (2025).
山本が「分子シミュレーション学会 学術賞」を受賞しました
山本が「分子シミュレーション学会 学術賞」を受賞しました．
「生体分子のマルチスケール分子動力学シミュレーション」による受賞です．分子シミュレーション討論会2日目の11/25（火）に受賞講演を行います．
プレスリリースを行いました．「細胞膜の電気的応答に方向依存性（異方性）を発見－イオンチャネル制御や再生医療技術開発など幅広い応用へ期待－」
陰山さんの論文がJ. Phys. Chem. Lett.で出版されました
Hironori Kageyama, Maki Komiya, Eiji Yamamoto, and Ayumi Hirano-Iwata,
“Distinct Structural Responses of Lipid Bilayers to Horizontal and Vertical Electric Fields”,
J. Phys. Chem. Lett. 16, 10647-10654 (2025).
藤田さん(M1)が第63回日本生物物理学会＠奈良に参加し，研究成果を発表しました．
清水さんの論文がJ. Chem. Phys.で出版されました．Editor’s Picksに選ばれました．
Makoto Shimizu, Tomoshige Miyaguchi, Eiji Yamamoto, and Takuma Akimoto,
“Memory-induced slow relaxation in the generalized Langevin equation”,
J. Chem. Phys. 163, 094108 (2025).